【保存&TSUTAYA行く前に参考】毎年100本以上映画みてるおれがおススメする!!モテる男を具体的に学べる6の映画
英語でナンパ道運営しているcan-saiです!
をテーマにして、英語勉強に役に立つ情報をお伝えしています。
今回は【保存&TSUTAYA行く前に参考】毎年100本以上映画みてるおれがおススメする!!モテる男を具体的に学べる6の映画です
いきなりなぞなぞです。
「英語も勉強できてモテる男がどういう人かも学べるというこのブログうってつけの方法なーんだ」
なぞなぞ苦手でわかりません!
(タイトルみたら絶対わかるやん!ボケが雑すぎるやろ!・・・ということでかっこいい男がでてくる映画を紹介していくで
メンタリストDAIGO氏がおススメしている分散型という勉強法にも通ずる方法です。
一つのことを集中してずっとやるより、いろんな方法で勉強するほうが成長がはやい。
具体的にいうならば、1日4時間単語勉強するよりも
1時間単語、2時間映画、1時間洋書、みたいな感じで勉強するほうが効果的ということです。
「あーなんか肩凝ってきてリラックスしよ」
「具体的にモテる男ってどんなんか想像つかへん」
というときに映画でもみて分散してまいましょう!
映画の時間も一緒に書いておくので、それで選ぶのもあり。
おもしろそうで選ぶのももちろんあり。
厳選した6つの映画を紹介しているんどえ役に立つことを自負しまくりです。
速読で30秒で読める記事ですので、サクッとみていきましょう。
- 1.ゴッドファーザー PART.1「覚悟をきめた男の表情を見逃すな」
- 2.キャッチミーイフユーキャン『ふるまいで、人は容易に信じる』
- 3.トレインスポッティング『知性とそれにもまさる狂気』
- 4.ウルフオブウォールストリート『世界はおれのもの感』
- 5.ファイトクラブ『自分を信じろ、じゃなきゃ壊れる』
- 6.マトリックス『想像したことはリアルになる』
1.ゴッドファーザー PART.1「覚悟をきめた男の表情を見逃すな」
時間177分
激渋の名優マーロンブロンド、ノリまくってるアルパチーノ、監督はコッポラ。
名作映画ランキングにかならず名前を連ねる名画でありながら、モテ映画としも最高峰。
あらすじ
暗黒街の大物ドン・ヴィトー・コルレオーネは、第二次世界大戦から戻った軍の士官である三男のマイケルを一番気にかけ一目を置いていました。
しかし、マイケルは家業を継ぐつもりはありません。そんなコルレオーネ・ファミリーは他の大物ファミリーから攻撃され、大ファミリー同士の全面戦争へと事態は発展していきます。
兄ソニーは殺され、シチリアに逃れていたマイケルにも魔の手が伸びてきます。マイケルは帰国し抗争に決着をつけようと反撃します。
そしてマイケルは父ヴィトー・コルレオーネの跡を継ぐ新たな“ゴッドファーザー”になっていくのでした。
注目
この映画で注目すべきは、アル・パチーノ演じるマイケル。
兄たちの勢いに比べると見劣りする頼りない存在であったマイケル。
抗争が悪化してきて、周りの家族が次々と死んでいくと「おれが動かないとやばい」と気づきます。
それからのマイケルの表情、ふるまいがめちゃくちゃかっこいいです。
モテるためだけにかぎらず、名作ランキングなどでも必ず名前があがる一流映画なので、教養のためにも観ておいて損はない映画です。
2.キャッチミーイフユーキャン『ふるまいで、人は容易に信じる』
時間160分
主演がレオナルドディカプリオとトムハンクス。監督がスティーブンスピルバーグ。
これも名作中の名作ですね。
あらすじ
高校生のフランク・W・アバグネイルは尊敬する父が母と離婚すると聞き、ショックで衝動的に家を飛び出してしまう。
そして、生活のため偽造小切手の詐欺を始めるようになる。最初はなかなかうまくいかなかったが、大手航空会社のパイロットに成りすますと誰もがもののみごとに騙された。
これに味をしめたフランクは小切手の偽造を繰り返し巨額の資金を手に入れるのだった。
一方、巨額小切手偽造詐欺事件を捜査していたFBI捜査官カール・ハンラティは、徐々に犯人に迫っていくのだったが…。
ここに注目
非モテからモテへ変わっていくために最初にやるべきことを知っていますか?
fake it till you make it
それになるまで演じろ
ということです。
つまり、モテるふるまい、モテる男が考えることだけをする。
キャッチミーイフユーキャンでディカプリオ(個人的にこの人がモテ最強だと思っている)が演じる主人公はずっと演じる。パイロットでもなんでもないのに、パイロットになった男ですからね笑
それから考えたら、モテることなんて余裕やんって気になってきます。
とにもかくにもディカプリオがノリに乗ってる超絶イケメン期なので要チェック
3.トレインスポッティング『知性とそれにもまさる狂気』
時間93分
『スラムドッグ$ミリオネア』などのダニー・ボイルが、アーヴィン・ウェルシュの小説を映画化した異色青春ドラマ。
ドラッグと暴力、犯罪であふれた映画の中で唯一の知性としての主人公。
あらすじ
ドラッグ中毒のマーク(ユアン・マクレガー)と悪友たちは常にハイ状態か、あるいはドラッグを手に入れるため盗みに精を出しているというていたらく。ある日、マークはこのままではいけないと更生するためにロンドンに行き職に就く。ところが、彼らの仲間が会社に押し掛けたことが原因で、マークはクビになってしまう。
ここに注目
ユアン・マクレガーは『ぼくと大人になったプー』でも主演をしています。全然関係ないですが、めちゃくちゃ号泣してまいました。
モテるために必要なひとつの考え方として、『差別化』というのは避けてはとおれませんね。
『THE GAME』でも、差別化はひとつのルールとしてピックアップアーティストたちは行動してます。
この映画での主人公はその差別化がばっちりできてるんです。
暴力、ばか、KY、仲間の自由さが渦巻くカオスのなかで、主人公だけは知性をもっている。
本当にモテる男は教養と知性をもっています。
知性があるからこそ感じる狂気、葛藤に苦しむ主人公、めちゃくちゃかっこいいですよ。
4.ウルフオブウォールストリート『世界はおれのもの感』
時間180分
実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回想録を映画化した実録ドラマ。1980年代から1990年代のウォール街で、若くして大金を稼ぎ、その後証券詐欺の容疑で逮捕された彼の栄枯盛衰を見つめていく。監督と主演は『ディパーテッド』『シャッター アイランド』などでコンビを組んできた、マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオ。
解説&あらすじ
学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。そして26歳で証券会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでに。富と名声を一気に手に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。しかし、その先には思いがけない転落が待ち受けていた。
ここに注目
正直、あまりなにも書かなくてもいいくらいナンパしている人界隈の中でも人気の作品です。
ディカプリオ(おれがめっちゃ好き・あこがれ)が圧倒的に成功して好きなことを徹底的にやりまくるっていう映画です。
「世界は俺が動かしてるんやで」感がすごくて、これを観るだけで自分が感じている些細な悩みなんてふっとびますね。
ちなみにモテる要素のひとつに、超越していること、てのがあります。
想像をこえる人間に女性は惹かれます。その意味では超越しきっている主人公。
5.ファイトクラブ『自分を信じろ、じゃなきゃ壊れる』
時間139分
ブラッド・ピット×『セブン』のデイビッド・フィンチャー監督が放つ常識を、価値観を破壊する映画。
あらすじ
空虚な生活を送るヤング・エグゼクティブのジャックは、謎の男テイラーに導かれるまま、謎の秘密組織「ファイト・クラブ」のメンバーになる。そこは鍛え抜かれた男達が己の拳のみを武器に闘いを繰り広げる。 不眠症に悩む若きエリートのジャック。彼の空虚な生活は謎の男、タイラーと出会ってから一変する。自宅が火事になり、焼け出されたジャックはタイラーの家へ居候することに。「お互いに殴り合う」というファイトにはまっていく二人のもとに、ファイト目当ての男たちが集いあうようになる。そして秘密組織"ファイト・クラブ"がつくられた!。
ここに注目
ブラッドピット演じるタイラーの堂々とした態度・「したいことしてなにが悪い?」というマインドは注目。
社会の中で生きることで抑圧してきた欲望を「おもんな」と言い切ってしまう潔さあがる。
そして、モテる男のマインドはそういったマインドをもっている。
「ふられたら」「傷つけたら」「軽蔑されたら」それはやさしさじゃない。
本当にモテる男は「したいことをする+それを後悔させない」強いマインドをもっている。
暴力的なまでにだだもれの欲望を感じられる。
6.マトリックス『想像したことはリアルになる』
時間136分
キアヌ・リーブス主演で、仮想現実空間を舞台に人類とコンピュータの戦いを描いたSFアクション。
あらすじ
プログラマとしてソフト会社に勤務するトーマス・アンダーソンは、ネオという名で知られた凄腕ハッカーでもあった。
ある日、ネオはトリニティと名乗る美女から接触を受け、ネオを探していたという男、モーフィアスと会う。
モーフィアスは、人類が現実だと思っている世界が実はコンピュータにより作り出された「マトリックス」と呼ばれる仮想世界であり、本当の現実世界でネオをはじめとした人間たちはコンピュータに支配され、眠らされているという驚きの真実を知る。
モーフィアスの誘いに乗り、本当の現実世界で目を覚ましたネオは、ネオこそが世界を救う救世主だと信じるモーフィアスやトリニティとともに、コンピュータが支配する世界から人類を救うため戦いに乗り出すが……。
ここに注目
キアヌ・リーヴス演じるネオの変化に注目してほしい。
最初、ネオはおどおどしていて失敗もする頼りない存在だった。
あるミッションをクリアしないとどうしようもない状況に陥って腹をくくったあとのネオの表情は全く違ったものになる。
表情やしぐさだけに注目しても素晴らしい作品だが、この作品どおりの仮想世界におれたちが生きているとするならばと想像してみよう。
「想像したことはリアルになる」
有名な自己啓発書にも書いていてうさんくささもマックスで感じていただけるだろう。
おれが思うのは「うさん臭くてもいいから試してみれば?」ということ。
死ぬくらい本気で勉強したり、モテようとがんばったりすることになんらデメリットはない。
というか失敗してもそこには得るものがあるので安心してください。
「想像したことはリアルになる」ということを信じて、一回ゴールを具体的に想像してみるのもいいんじゃないでしょうかね。
モテるためにすることはここでまとめているので、「英語勉強だけじゃなく彼女もほしい!」ならどうぞ笑
今回の記事【保存&TSUTAYA行く前に参考】毎年100本以上映画みてるおれがおススメする!!モテる男を具体的に学べる6の映画 はいかがでしたか?
そんなあなたにおひとつ名言を紹介して、今回はここまで!
The man who has no imagination has no wings.
想像力のない奴に、翼は持てない。
ボクサー モハメド・アリ
それではまた次回!