【英語初心者必見】一番はじめに覚えるべき厳選した動詞40個+活用方法
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今回は【英語初心者必見】一番はじめに覚えるべき厳選した動詞40個+活用方法です
英単語勉強するときって、順番にやっていけばいいんじゃないの?
それでもええねんけど、効率悪いで。まずどの文章にも300%含まれてる動詞を勉強しよ。選りすぐってるから見てってや
メンタルのことやらいろいろ書いてきましたけど、まず勉強を始めることがめちゃくちゃ大切だと思っています。
で、どこから勉強するの?って話で
I have a penからはじめててもピコ太郎にしかなれません笑
英語の勉強は蓄積です。そもそも土台がないとそのまま知識は崩れてしまいます。
厳選した動詞40個。これが英語の勉強の土台になってくれます。
その40個をどうやって今後の勉強に活用していくかも一緒に説明します。
参考書や問題集を迷う前に読んでもらえれば役にたつ度200%です。
作業自体15分もあれば終わるので、サクッとメモをして今後の勉強に活用していきましょう。
1.動詞40個からはじめよう
「あなたはなぜその勉強の方法でスタートしたんですか?」
この問いに答えられる人は、きっと勉強がゴールまで続けられる人です。
それぞれの勉強のしかたがあるのは事実。
戦略を考えないと、すごく効率がわるい方法を選んでいる可能性が高いです。
おれはなんでそういう勉強をしたんだろうか、とふりかえったときに
義務教育での勉強方法「1ページ目から後ろへ順番に勉強していく」が染みついていたんだなと思いました。
そういう方法で勉強していた自分の効率がめちゃくちゃ悪かったことに気づいたのはずいぶん経ってからでした。
♠1-1.最初の名詞から覚えていっても忘れるだけ
それぞれの人にとって一番いい勉強方法があるとおれは信じています。
よって、この記事で紹介する方法を応用して、勉強していくことをおすすめしています。
とにかくこの章で言いたかったのは、「なんでその勉強方法でしてるの?」に対する答えがでない勉強方法だと途中で迷ってしまいますよ、ということです。
たとえば単語帳の最初のページ、もしくは名詞のページをひらいてみてください。
前までだったら順番に上から下に覚えていってませんでしたか?
一度そのページを精査してみましょう。
「この中で日本語でも普段使わん単語」を探してみましょう。
案外あると思うんです。
そういう使わん単語を勉強しても、使わないからそのうち忘れてしまいます。
♠1-2.主語+動詞は固定させて記憶定着
おれはまずそういう使わない単語は後回しにします。
ですが、そういうあまり使わない単語も網羅的に勉強したいって場合もありますよね。そういう場合にも使いやすい勉強方法です。
それは主語+動詞は固定しておいて、そこに肉付け、ひとつの文章を組み立てる方法です。
「うーん、簡単そうやけどなに言ってんの?」て思いました?
実際にこのあとで紹介する動詞40個をまずチェックしてください。
そのあとのほうがイメージがつきやすいと思います。
2.動詞40個はこれです。そして3大構文のグループにわける
実際に動詞40個を紹介していきますね。
あえて日本語での意味は書かなかったので、知らない単語は調べてみてください。
100%の情報を書くことは簡単ですが、それだと記憶になんら残ることはありません。
自分の手を動かして、頭をつかったことが自分の頭に残ります。
♠2-1.10個の動詞 A=B
I am japanese.
私=日本人
英語の基本中の基本のこの構文。同じA=Bの意味になる動詞を10個紹介しておきます。
sound
be
appear
smell
stay
become
look
taste
feel
remain
seem
この10単語です。
メモできましたか?
例文を2つあげておきますね。
I become her boyfriend
私=彼女の彼氏
She smells a flower
彼女=花
厳密にいうと彼女は花ではないですけど、細かいことは気にせずに。
「~の香りがする」という動詞がその間の意味を補完しています。
♠2-2.12個の動詞 (主語)(動詞)A=B
I call you my girlfriend.
私はあなたを「俺の彼女」と呼ぶ
(私)(呼ぶ)A=B
同じ構文でつかえる動詞が12個あるので紹介しときますね。
find
set
consider
believe
feel
make
turn
keep
leave
call
name
like
はい、これだけです。メモできましたか?
こちらでも例文を2つほど。
I make you happy
私 する あなた=幸せ
(主語) (動詞)A=B
I believe the date success
私 信じる デート=成功
(主語) (動詞)A=B
こういう感じですね。慣れてくれば簡単につかいこなせますし、文章を読むときにも役立ちますよ。
♠2-3.18個の動詞(主語)(動詞)AにBを
I tell you the truth
私は真実をあなたに伝える
(主語)(動詞)AにBを
という構文。
give
pass
show
send
lend
offer
pay
send
show
teach
tell
write
buy
cook
find
get
make
play
ask
最後の構文ですね。若干複雑ですけど、これでだいたいの日常会話をカバーできるのでさっさとマスターしておきましょう
例文を2つ書いておきますね
I pass you the ticet
私はチケットをあなたにわたす
(主語)(動詞)AにBを
I give you my love
私の愛をあなたにあげる
(主語)(動詞)AにBを
3.新しいフレーズや単語を勉強したときに
この3つの構文はニュースやブログなどの文章を読んでいてもでてきます。
使われているってことは使いやすいってことです。
この3つの構文にいろんな肉付けされて複雑な文章はできあがっています。
なのでまず難しい文章に出くわしたら、どの構文が使われているのかを考えることが大切です。
この3つの構文を軸に付け足していく勉強をするのがおれが実際にやっていた勉強です。
♠3-1.動詞は3つのグループに追加していく
新しい単語を覚えるときによくやりがちなミスがただシンプルに意味だけ覚えてしまっていることですね。
ちゃんと自分が文章に組み込めるかどうかがとても重要なんです。
なので新しい動詞が出てきたら、
- 上で紹介した3つのグループのどれに含まれるのか
- 実際に短い文章でいいので一度頭でつくってみる
ことで記憶定着に役立ちます。
♠3-2.他の単語は動詞に付け足してイメージを浮かべる
動詞以外の単語やフレーズが出てきたときに記憶定着しやすい方法をここで書いておきます。
- 3つの動詞のグループの一つを選ぶ
- 実際にその単語やフレーズをつかって文章をつくってみる
頭にその情景が思い浮かべることができれば、ただ意味をわかっただけよりも圧倒的に記憶にのこります。
これが1-3でいっていた方法です。
♠3-3.興味のあることor意味のわからんイメージにつなげる
新しい動詞と他の単語に出くわしたときの勉強方法をここでは紹介してきました。
「なーんや、そんな簡単なことか」と思いましたか?
でもほとんどの人がそういう簡単な習慣化もできずになんとなく単語帳を1ページずつ勉強しているわけです。
こういう簡単な習慣をみにつけるだけで飛躍的に知識は増えます。
上の2つをさらに記憶に残すヒントを書いておきますね。
自分の興味のあることで文章にしてイメージする
たとえば「外国人の彼女をつくりたい!」
につなげやすい単語だったら、デートに誘う文章をつくったり、告白する場面での文章を作ってみます。
意味のわからん非現実的な光景をイメージする
非現実的なイメージを頭に描くと記憶に残りやすい、というのは記憶術でつかわれる手法です。
たとえば
自分の部屋の中で象が座っているイメージ
アブリルラヴィーンが自分の膝の上に座っているイメージ
こういう非現実的なイメージは脳をびっくりさせます。めちゃくちゃ鮮烈に頭に残るので活用してください。
I give you the penよりもI give you the 3m penのほうがいいですよね。
じゃあ実際に外国人がどんな英語をつかっているのか、
この記事を軸に確認してみてください。
モテる男のでてくる映画で確認するもよし、
自分が楽しいと思う方法で一緒に英語勉強がんばっていきましょう!
今回の記事【英語初心者必見】一番はじめに覚えるべき厳選した動詞40個+活用方法 はいかがでしたか?
そんなあなたにおひとつ名言を紹介して、今回はここまで!
I will prepare and some day my chance will come.
準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ。
16代アメリカ大統領 エイブラハム・リンカーン
それではまた次回!