20歳の学生が外国人の彼女がほしくて英語の勉強をはじめた話 can-saiのプロフィール
英語でナンパ道を運営しているcan-saiです。
今回の記事は20歳の学生が外国人の彼女がほしくて英語の勉強をはじめた話 can-saiのプロフィール
つまり、おれのこれまでの話です。
おれはもともとコミュ障でした。ほんとうにコミュ障でした笑
もちろん女性経験が多いわけもなくて、たまたま付き合えたりしたことが1、2回あっただけ。
小さいころからアブリルラヴィーンやブリトニースピアーズが好きだったことを覚えている。
外国の彼女がほしかったけど、それは夢だと思っていた。
なにか有名になるとか、アーティストになって世界で活躍するとか
そういうことをしないと外国人とは知り合えないと思っていた。
でも、やっぱりほしい外国人の彼女
「どうすればいいんだ・・・」
おれは真剣に考えました。
なにをすれば外国人の彼女ができる
今おれに足りていないことはなんだろう
・語学力
・行動力
まずこの二つを徹底的に磨くことが必要だとおもったおれは早速英語の勉強にとりかかった。
外国人と話したことなんて中学んときの英語の授業だけ。
オーストラリア人の若い男性の先生が話かけてきたとき、おれは恥ずかしくてなにも放せなかった。
外国人の彼女がほしいのに、外国人とのコミュニケーションが圧倒的にたりていなかった。
「どうしたらコミュニケーションとることができるだろ」
実践した計画は大学への往復の途中、外国人が困っていたら即声かけ。
Can I help you?そう声をかけてしまうこと。
あとは野となれ山となれ作戦だった。
「めちゃくちゃ緊張する・・・」
もともとナンパとは縁のないコミュ障のおれにとってそれは過酷だった。
足が震えたし、ひとりで半泣きになっていた。
「やっぱやめようかな」そう思った自分に問いかけた
「おまえはこのままでいいのか?」
「外国人の彼女、一生いらないんだな?」
「このまま死ぬまで外国人とキスもしないで死んでいけるんだな?」
おれは思った。
「絶対いやだ!」って。
決意して震える声でCan I help you?声をかけた
老夫婦は英語でおそらく「京都タワーへ行きたいんだけど・・・」と言っていた。
おれは「京都タワー」しか聞き取れなかったが、「京都タワーを破壊したいんだが、どうすればいい?」と聞いている確率はほぼないと判断してたどたどしい英語でおしえてあげた。
老夫婦は笑顔でthank you,,thank you so much
そう言った。
おれはそこでなんて返していいのかわからなくて笑顔でうなづいた。
おれはここでなんて返すべきだったのかすぐに調べて
It’s my pleasure, enjoy!
と言えばいいことを学んだ。
そうやって京都の大学へかよう残り二年間は徹底して、外国人のお助けをして英語を勉強していった。
おれ就職活動をまったくしなかった。
なぜなら「外国人の彼女がほしかったからだ」笑
「いや、就職してもできるやん!」て思ったあなた
その当時のおれは必死だったから、できるだけ可能性が大きいほうを選んだ。
そのためになら新卒というブランドを捨てることは、なんてことないと思っていたから。今思うとなかなかのいかれっぷりだと思う。
世界一周をするときに東回りのルートをとった。
世界地図でいうならアメリカからずっと右へ日本までいくかんじ。
世界一周でおれが自身にかしたミッションがある。
美女がいたら迷わず声をかけ写真をとらせてもらうこと
コミュ障だったおれは2年間京都で道に迷っている外国人を助けまくったおかげで、知らない人にも平然と声をかけられるマインドを手に入れていた。
余裕でできると思っていたし、なんならその延長戦に付き合うってことがあるかもしれないと淡い期待をしていた。
しかし、ここで問題がおこった。
旅の最初は中米だった。
突然ですが、3Cというのをしっていますか?
コロンビア
チリ
この3か国は美女がおおいことで3Cと呼ばれている。
すべてスペイン語です笑
メキシコについた瞬間にスペイン語の勉強をはじめた笑
最初に覚えたのは
「かわいい」を意味するbonita!
「きみの写真をとっていい?」puedo tomar la foto de ti?
「ありがとう」Gracias!
だったことは言うまでもない笑
そうやってスペイン語を勉強しながらかわいいラテン美女たちの写真をとっていてコロンビアで念願の彼女ができた。
そのときにはある程度のスペイン語を話せるようにもなっていたし、
英語もそれなりにできてドイツ人にアプローチしたら思いっきりフラれたりもした笑
道ですごい美女のコロンビア人がいて声をかけてカフェにいったり、クラブで弁護士の美女に「you’re sexy」と言われて爆笑したこともあった。
おれは絶対にsexyなんかではない。顔は平面で、よく外国人に言われた。笑
世界を旅している間に、
アメリカ、ドイツ、タイ、コロンビア×2の彼女ができて
おれが20歳のときに渇望していた夢は見事に5年で叶った。
これはおれが足を震えながらも老夫婦に声をかけていなかったら絶対なかったリアル。
おれが自分で変えた未来だった。
日本に帰国後も、ときどき街を歩いていてきれいな外国人女性がいたら道案内をしたり(たまにスペイン人にあたってスペイン語でおしえてあげると驚かれる)、イタリア人の美女とカフェで茶を飲んだりしている。
日本で出会った台湾人とフランス人とも付き合った。
今振り返ると、日本にも外国人はたくさんいて、全然出会いはそこらへんにある。
オリンピックもちかづいてきて、外国人はどんどん増えている。
外国人の彼女がほしいという気持ちが本物であれば、日本でも叶えることにいまさらながら気づいた。
おれが話したことをどうとらえるかはあなた次第。
おれはただどうしようもなく外国人の彼女がほしかった。
それにむかって、足が震えるのをのりこえたり、勇気をふりしぼって声をかけてきた。
今、ナンパしていることもおなじようなものだ。
つねに自分に問いかける。
「しなくていいのか?」って
「いやだ!」と思う気持ち。おれはいつも一歩を踏み出した。
そして、夢はかなった。
ここまで読んでくれたあなたも、外国人の彼女をつくることはできる。
その気持ちが本物なら絶対にかなう。
おれが保証する。
だから是非勇気をふりしぼって一歩ふみだそう。
そして行動してみてほしい。
行動するのがめんどくさかったり、怖かったり、不安になったりすることがあると思う。
そんな時には常に問いかけてくれ「外国人の彼女ほしくないのか?」って
行動しないとなにも手に入らない。おれはそう思っている。
おれは大学で哲学を学んでいた。
ギリシャの哲学者の名言をひとつ。
The first and best victory is to conquer self.
自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。
ここまで読んでくれてありがとう。
あなたが踏み出す第一歩を後押しできてたらいいな。
外国時の彼女ができたら連絡してほしい。
心から祝福するよ!